夜尿症児の日常

中学生の娘の夜尿症治療の記録📝

01.
日常ブログ

娘の普段の様子をご報告しています。パスワードをお持ちの方は、続きをご覧いただけます。

02.
商品購入

日常とはちょっと違った娘の様子のまとめです。写真集として購入可能です。

03.
注意事項

ラブドールを使った母親視点のブログであり、実在の人物ではありません。

娘のこと

小さい頃からおねしょが治らず、小学校4年生の時に小児科にて「夜尿症」と診断されました。それから通院を続けていますが、中学生になっても治る気配はありません…

中学生にしては小柄かもしれません。段々身長は伸びていますが、中学生になっても子供用のオムツが入るくらいの体型です。スポーツは苦手ですが、本を読むのが好きで国語は得意です。

娘の症状について

小さい頃からトイレの近い子で、保育園、小学校入学…となかなか夜のトイレトレーニングがうまくいかない子でした。4年生になると自然学校もあるので、かかりつけの小児科に相談したところ、夜尿外来を紹介され受診しました。そこで初めて「夜尿症」と診断され、今も通院しています。検査の結果は、多尿と膀胱未発達による混合型でした。トイレが近いのも膀胱が原因のようで、その結果トイレが気になり心因性の頻尿も併発しているとのことでした。娘自身はあまり気にしていない様子ですが、多感な時期なのでしっかり寄り添っていきたいと思っています。

夜尿症について

現在も夜尿外来に月1回通っています。ほぼ毎日夜尿があるので、中学生になった今も夜はオムツが欠かせません。

心因性頻尿について

車での移動や学校での行事など、長時間トイレに行けないと不安になるようです。実際に失禁することはほぼないですが、安心のため対策することもあります。

治療について

寝る前にはオムツをするのが毎日の習慣になっています。寝相が悪いとシーツを汚すこともあるので、防水シーツやパッドなど、いろんなグッズを使うこともあります。

オムツの使用について

小さい頃からほぼ毎日夜尿が出るので、これまで一度もオムツを卒業できたことはありません。体が成長するにつれてサイズの選択肢も減っていきました。今はかろうじてスーパービッグサイズが使えていますが、今後は大人用も検討中です。うちの娘ほどいろんなサイズ、メーカーのオムツを履いた子はいないかもしれません。そんな葛藤の様子もブログでご覧いただければと思います。